賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

フジテレビ記者会見が修羅場に

 

昨27日の中居問題に関するフジテレビの記者会見の模様が修羅場と化していて驚いた。

 

初っ端から最初の質問者が個人名を曝け出すわ、社長はしどろもどろだわ、そしていきなり音声中断とか。

 

まともに答えられない経営陣はどうかと思うが、質問している記者或いは自称“記者”の面々も大概ではないか?

 

質問ではなく個人の感想や意見を延々と述べている者、TVドラマに出て来る警察の尋問のように高圧的な物言いの者、大声で罵声を浴びせる者、「司会は黙ってろ」と怒号を飛ばす者・・・まるで以前見た特定人権団体による個人吊し上げのようだった。

 

しかし、こうも感じた。

 

厳しく追及している者たちも実は「明日は我が身」、自分のところに飛び火したら困るから喚いているだけではないか?・・・と。

 

また、被害者の人権云々やコンプライアンス云々は攻撃にも防御にも使える便利な言葉に過ぎない・・・とも。

 

まぁいろいろと考えさせられる茶番劇的な記者会見だった。

 

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