耄碌ジジイかも知れないが米中首脳会談直後の記者会見でこう公言するとは流石バイデン大統領、凄みすら感じられる。
ロイター11月16日配信記事↓
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米大統領「習氏は独裁者」、首脳会談直後に発言 中国側は反発
(https://jp.reuters.com/world/us/BYCKHCFTQBNE5GFQ4YTLQMOQT4-2023-11-16/ )
バイデン米大統領は15日、中国の習近平国家主席との会談後の記者会見で、習氏が事実上の「独裁者」という見方は変わっていないと述べた。(以下略)
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中共は反発しているようだが、事実は事実なのだから仕方ない。文句が言いたければせめて「米は事実陳列罪だ」とでもほざけばよかろう。
そして岸田首相は明日にでも習近平と首脳会談をするそうである。もう支持率低下が止まらないのだから、ここは開き直ってバイデン大統領と同様に対処すべきだ。
尖閣・沖縄を侵し、過去に領有したこともない台湾を併合せんとする中共に対して「妥協する点」など皆無。よく「政治と経済は別」云々としたり顔で説く経済人や評論家がまだ結構いるが、独裁専制体制の国と経済的なパートナーシップを築くなんぞ馬鹿を見るだけである。
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