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中共、メディア規制を日本側に呼びかけ

 
 
その中で更なる独裁権力を強化し、個人崇拝にまで踏み込んでいる習近平の側近が、言うに事欠いて日本側にメディア規制呼びかけとは・・・
 
産経新聞1010日配信記事↓

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習近平氏側近、自公幹部らにメディア規制呼びかけ 「真実を報道するよう働き掛ける」

 (https://www.sankei.com/world/news/181010/wor1810100019-n1.html)

 自民、公明両党と中国共産党の定期対話「日中与党交流協議会」が10日午前、北海道洞爺湖町のホテルで始まった。協議会に参加した中国共産党の宋(そう)濤(とう)中央対外連絡部長は講演で、日中関係発展のためには一定のメディア規制が必要だと認識を示し、日本側に呼びかけた。(以下略)

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この中共の呼びかけに対して、自民党二階俊博幹事長ら自公両党の参加者は何か物申したのだろうか?
 
記事で触れられていないのが残念だが、恐らくは「ごもっとも」とばかりに頷いたか、もしくは沈黙したままだったのではなかろうか。
 
しかし交流協議の会場は、北京ではなく北海道である。
 
ここは先日のプーチン=習会談に於けるプーチン大統領に見習って、中共幹部並びに習主席へのお土産に「北海道産はちみつ」詰め合わせを贈呈すべきだろう。
 
その程度の洒落たアクションも思いつかないのなら、国民の代表として日本国の舵取りの一助を担っている与党幹部としては失格ではないのか?
 

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