賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

中共100年祭に祝電送るアホ

 

人類史上最悪レベルの外道集団=中国共産党が創建100年祭り。現首領の習は演説で台湾侵略の野望を公言した。

 

時事通信7月1日配信記事↓

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習氏「台湾統一は歴史的任務」 一党独裁を正当化―中国共産党創立100年で式典

(https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070100174&g=int )

【北京時事】中国共産党は1日午前(日本時間同)、北京中心部の天安門広場で創立100年を記念する式典を開催した。習近平党総書記(国家主席)は「台湾問題の解決と祖国の完全統一実現は党の歴史的任務だ」と演説し、台湾統一の実現に強い意欲を表明した。(以下略)

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これに関し欧米各国は冷ややかな反応だ。もちろん祝電なんぞを中共に送った国は無い。

 

ところが、情けないのが我が日本国である。自民、公明、立民、社民の各党が祝意を出している。

 

一方、日本共産党、国民民主党日本維新の会は祝電を出していない。特に日本共産党は産経報道によれば、東・南シナ海での力による現状変更、覇権主義的振る舞いや、人権弾圧を見ると、中国共産党共産党の名に値しない」とバッサリ切り捨てている。

 

公明、立民、社民はまあこんなものだろうが、政権党の自民が酷い。

 

産経新聞6月30日配信記事↓

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<独自>自民、中国共産党100周年で電報 二階幹事長名で

(https://www.sankei.com/article/20210630-34NN76HVUROD7N7XSLIKOP5LP4/ )

中国共産党創建100年の記念日となる7月1日を控え、自民党二階俊博幹事長の名義で中国側に電報を送ったことが30日、分かった。中国側から依頼があり、外交儀礼を踏まえて応じた。党幹部が明らかにした。(以下略)

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東トルキスタンウイグル)、チベット南モンゴル、そして香港で人々を弾圧し、台湾侵略の野望をあからさまにしている悪魔の中共相手に「外交儀礼」云々自体がナンセンスな話だ。

 

だいたい先月「中国に対する人権侵害非難決議」は国会に提出しないわ、その中共に祝電を送るわと、自民党は自ら国際的信用をガタ落ちさせているのだから世話はない。いつまでアホな対応を続けるのだろうか?

 

ともあれ、中共は滅ぶべきである

 (PRC delanda est)

 

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