賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

鬼畜澁谷は死刑以外ありえないが…

 
昨年発生した松戸のベトナム少女強姦殺害事件。犯人の小学校保護者会元会長、澁谷恭正(47)の公判が先週4日から開かれている。
 
一般庶民の感覚では、この鬼畜・澁谷に対しては死刑以外ありえない。
 
だが結論から云うと、残念ながら過去の判例から勘案するに検察の澁谷への量刑はせいぜい懲役20年程度。そして実際の判決では懲役15年前後となるだろう。裁判官によっては執行猶予をつけるという最低の結果となるかも知れない。
 
日刊スポーツ6112152配信記事↓
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リンさん目隠しマスクから第三者のDNA検出と証言
 千葉県松戸市ベトナム国籍の小学3年生レェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)が殺害された事件で、強制わいせつ致死、殺人などの罪に問われた渋谷恭正被告(47)の裁判員裁判第5回公判が11日、千葉地裁(野原俊郎裁判長)で開かれ、DNA鑑定を担当した千葉県警科学捜査研究所の女性主任研究員が検察側証人として出廷した。
 検察側の主尋問で主任は、リンさんの遺体の腹部から採取した試料から唾液と血液の成分が採取されたと証言。同じ試料のDNA鑑定ではリンさんと渋谷被告の2人分のDNA型が検出されている。主任は「DNAが出ているのに血液、唾液がどちらの持ち主のものでもないとは考えにくい」と、渋谷被告の唾液である可能性に言及。唾液は顔、左右の耳、左右の胸、腹部、下腹部から検出された。(以下略)
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このように法廷では、澁谷の変態ぶりが白日の下に曝されている。また澁谷の鬼畜としか言いようのない性癖と犯行状況も明らかに。
 
東京スポーツ66800配信記事↓
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【千葉松戸女児殺害】おぞましき証拠品
 残虐性や計画性を指摘されても無罪を主張――。昨年3月、千葉県松戸市立六実第二小3年のベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンさん(9=当時)の全裸遺体が見つかった事件で、殺人と強制わいせつ致死、わいせつ目的略取・誘拐、死体遺棄の罪に問われた元保護者会会長の渋谷恭正被告(47)の裁判員裁判の初公判が4日、千葉地裁で開かれた。法廷で渋谷被告は無罪を主張したが、検察側や証人からはおぞましい犯行の詳細が次々と明かされた。(中略)
 渋谷被告は、所有していたシルバーの軽自動車内でわいせつな行為を行い、殺害したとされる。検察側は「一定の計画性を持ってわいせつ行為に及び、殺害も不可避だと考えていた。動機は身勝手で、反省の態度も皆無」とバッサリ。
 証拠調べでは、キャンピングカーから金属製の足手錠、バイブレーター4本などSMプレー用の器具が押収されていたことも判明。他にもヒョウ柄の革手錠などもあり、それまで微動だにせず弁護人の隣で検察側の話を聞いていた渋谷被告は、鼻をかいた。リンさんの司法解剖を行った教授は「左右の上肢、下肢には帯状の表皮剥脱があった。膣や肛門には棒のようなものを挿入した時などにできる出血があった」と証言。残忍極まりない犯行の詳細が明かされた。(以下略)
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更に東京スポーツ661700配信記事↓
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松戸女児殺害被告の異常性また 自宅から児童ポルノDVDも押収
 被告の愛車から大量のアダルト器具、そして自宅からは児童ポルノDVDが押収されていた!! (中略)
 昨年の事件当時、同被告が所有していたキャンピングカーからは66点もの証拠品が押収され、その中にはSMプレーの道具が含まれていたのは本紙昨報通り。詳細はグロテスクだ。スプレッターバー(開脚を保持する器具)、ニップレッシャー(乳首を吸引する器具)や、アナルストッパー(肛門を拡張する器具)などマニアックな道具だ。さらには革製や金属製、ヒョウ柄など複数の手足錠なども
 また、昨年の被告宅での家宅捜索で、千葉県警は段ボール20箱分のアダルトビデオを押収。それらは東南アジアの幼女や小中学生をターゲットにしたもので、児童ポルノ法に違反するものも購入していたとされていた。
 鑑識捜査の現場責任者だった同県警刑事は証言台で、当時の家宅捜索での押収物について言及。「ガサへ入った時、アダルトDVDが山ほど押収されたと聞いています」と証言した。同刑事によれば「排水路に遺棄されていた遺体は、口から血が流れていた。肉眼では身体に精液などは確認されなかったが、性被害を受けたことはひと目で分かった」と語った。(以下略)
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本当に反吐が出る話だ。わずか9歳の少女をSMプレー道具でいたぶり、強姦し殺害するとは。
 
だが冒頭でも述べた通り、我が国は外道犯罪者に優しい法制度となっているので、「死刑」は求刑すらされないだろう。
 
一昨年の事だが当ブログのコメント欄に死刑廃止論者からコメントが寄せられた事があった。その者の言い分によると、
「死刑と云う制度があるから、報復感情が起こる。死刑そのものが無ければ遺族の報復感情も発生しない」
 
こんなキチガイが大手を振っているのが、我が国の現状だ。
 
また昨年の同時期には、少女売買春の温床・歌舞伎町の出会い系バーに通いつめ、「貧困調査のためだった」と開き直った変態官僚・前川の行状も明らかになっていたが、この前川を崇め奉っている“反アベ”のプロ市民団体やマスコミが沢山いるのは皆様ご存知の通り。
 
このような連中の存在が、変態鬼畜・澁谷を支える土壌となっているのである。
 
我が国は一応、「法治国家」とされている。従って法は法として、時に法の埒外で制裁を加える必要もあるのではないかと思わざるを得ない。
 

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