香港で続く反送中デモ、とうとうデモ隊メンバーが謎の白シャツ集団に襲撃されて負傷者続出の事態が発生した。
蘋果日報2019年7月22日記事（動画ニュース）↓
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白衣暴徒血洗元朗西鐵站 45人受傷1人危殆
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白シャツの連中は駅構内にいた一般市民にも無差別に襲いかかり、通りがかりの妊婦さんが暴行され病院に搬送された由。
ＳＮＳ上では白シャツ集団の素性に関して、「暴力団」「政府（もしくは中国）の手先」といった意見が飛び交っている。
たしかに５年前の「雨傘運動」の時には香港ヤクザが学生たちを襲撃していたし、ヤクザと香港政府・中国が時にずぶずぶの関係でもあるのは周知の通り。現に５年前の１０月、学生らに占拠されていた立法会議会近くでヤクザ風の連中が学生たちに殴り込んだのを筆者も目撃している。
そして許せないのは妊婦が暴行されたことに関して親中派の立法会議員が「滑っただけだ」などとコメントしていたり、親中で有名なレストランチェーンがフェイスブックで「反送中デモのメンバーがやった」という印象操作を狙ったキャプションを付けたりしていたことである。
この連中は日本のパヨクらと同じ精神構造だから、さもありなんといった処。そして今後も同様の事件が続発するであろう。要注意である。
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