かねてより「選挙賭博」を解禁せよと主張している当ブログのことだから、中共コロナウイルス蔓延のご時世で「コロナ感染者数賭博」を当然考えている・・・と思われている方もおいでだろう。
しかし筆者ははじめからそんなものを検討する気は無かった。もちろん「不謹慎だから」なんぞと考えた為ではない。当初から国と東京都が発表している「感染者数」の信憑性に疑念を抱いていたからである。
年初からのコロナ騒動を振り返ってみよう。先ず１月～２月、政府はインバウンド中国人観光客が“春節”に来日するため、更に中共皇帝・習近平を国賓招待したいため、ウイルス対策に消極的だった。検査態勢も不十分だったから当然「感染者数」も正確性に欠けていた。
その次は東京オリンピックの開催問題、このときは国も東京都も「感染者数」操作で共謀していたとしか思えなかった。延期となった途端に「感染者数」が増えたのには笑うしかなかった。
この後は例の“8割おじさん”西浦教授の扇動やら、緊急事態宣言解除後の「東京アラート」やら、「夜の街」やら何やらのゴタゴタが現在進行形なのは皆様ご承知のとおり。
先日発売の週刊新潮7月23日号で、
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「連日200人超え」に重大疑義！
「小池都知事」は感染者数を操作している
▼「8割おじさん」に御追従 「山中教授」が「日本でも何十万人が死亡する」と言い出した！
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今更何を・・・という記事であるが、内容は間違ってはいない。
「夜の街」とは言うものの、新宿と池袋ばかりというのも腑に落ちない。それでは六本木、渋谷、新橋はどうなのか？ 地方の中核市並みの規模なら、北千住や錦糸町、赤羽、立川、八王子とかはどうなのか？
新宿と池袋が一巡した次のネタとして準備しているのでは？
そして「感染者数」の信憑性が疑われる～操作されている可能性があるということは、博奕でいえばイカサマそのもの。従って「コロナ感染者数賭博」も成立しない。
いくらベイジアンの筆者といえども、イカサマがあるという前提での賭博は組めないのである。
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