明日26日は第66回有馬記念・G1(中山競馬場・芝2500メートル)開催である。
ところが当ブログの毎年恒例、サッポロビール「有馬記念缶」ご紹介は残念ながら実物が入手出来ず、エントリーを出せなかった。今年は11月2日から限定発売だったのに、何処を当たっても無かったのである。
ちなみに過去3年のエントリーはこちらに。↓
2020/12/4
今年の「有馬記念缶」はリスグラシュー
2019/12/16
今年の「有馬記念缶」はブラストワンピース
2018/12/7
来年の「有馬記念缶」はブラストワンピースか…
仕方ないので今年はサッポロビールHPより、描かれているのは昨年1着の「クロノジェネシス」と北村友一騎手。↓
この有馬記念、筆者は3年連続で外しているのでもう「何をか語らん」状態ではあるが、それでもベイジアン(ベイズ統計・確率論の信奉者)としての矜持があるので予想を出さないわけにはいかない。
昨年1着、そして今年も人気の「クロノジェネシス」が連覇するかどうかに注目が集まっている。そのクロノは現在(25日)、2番人気。
しかし同レースの過去10年データでは、1番人気馬の勝率が約60%という特異な点を真っ先に考慮しなければならない(昨年1着の「クロノジェネシス」も1番人気だった)ので、1番人気の「エフフォーリア」は堅い筈。
有馬記念に限らず「選挙賭博」など当ブログが予想に際して使用しているのが、典型的なオッズ比の関係式である。
ここで使う確率「P」値の算出方法は“門外不出”…というのは些かオーバーだが、例えれば有名人気ラーメン店の「秘伝のタレ」的なものなので、ここでは明かさない。
そして結論は、「エフフォーリア」。これを軸馬として「アカイイト」や「ユーキャンスマイル」を頭に入れておくのが良いと予想する。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。エントリーを書く励みにもなりますので、応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
(https://blog.with2.net/link/?1181942 )
… … … … … … … … … … … … … … … … … …