自民党総裁選で筆者が密かに期待していた斎藤健・経済産業相(千葉7区)が昨11日夜、出馬断念を表明した。
FNNプライムオンライン9月11日配信記事↓
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【速報】斎藤健経産相「総裁選の戦いから撤兵する」出馬断念を表明
(https://www.fnn.jp/articles/-/757526 )
自民党の総裁選挙で、立候補に意欲を示していた斎藤健経済産業相が11日夜、記者団に対し、「総裁選の戦いから撤兵する」と述べ、立候補を断念したことを明らかにした。(以下略)
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残念なことに出馬に必要な推薦人(20人)の確保が出来なかった由。野田聖子元総務相も断念するというし、これだけ出馬表明する人が多いと推薦人がバラけるのも仕方ない…。
今後の去就についてはまだ報道が無い。どうするのだろうか。
野田氏は小泉進次郎氏の推薦人となるそうだが、斎藤氏は小泉氏と同期当選(※)なので小泉陣営か?
※民主党政権が成立した平成21年(2009年)8月30日の第45回衆議院議員総選挙で比例当選。あの自民党への大逆風選挙で生き残った自民新人4人の一人。
もうひとつの可能性として考えられるのは、斎藤氏は農水関係に強いので同じ農水つながりで石破茂氏陣営に走るというシナリオ。しかし農水以外の政策は無論のこと、そもそも石破氏とは国家観がまるで違うので「まさか」とは思うのだが・・・。
だがしかし、6年前の総裁選で斎藤氏は石破氏支持だったので可能性はゼロではない。その時は「敵」となるが、まぁ止むを得ない。
さて、海の向こうの我が国の同盟国では熾烈な大統領選が進行中。向こうのまともな有権者に同情するのは、出馬している両候補共に「キ印」系という恐ろしい事態となっていること。
もっともアメリカと自由社会が対峙しているのは露プーチン、中共習近平という二大ゲテモノなので、まともな人物では身が持たない筈である。それらと同等かそれ以上でなければ。
その伝で行けば我が国のトップに誰がいいか、想像がつくというものだ。相当ヤバいことになるかも知れないが・・・。
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