先週、娘が通っている神奈川県内の某女子大高等部の入学式に参列した。新入生と在学生に加えて、保護者がおよそ700名ほどが詰めかけており、なかなかの壮観だった。
式の冒頭に「国歌斉唱」。子供たちが唄っているのは当然として、その後方の保護者達が誰も唄っていないのに気がついた。私がいたのは父兄席のど真ん中。
なんと唄っているのは私だけではないか・・・
さらに驚いたのは、唄っている私を周りの人達がちらちら見ていたこと。
「国歌斉唱」で国歌を唄うと、変なのか?
政治家だけが変なのではない。
それを支持しているのは、おそらくは国歌も唄わないか、もしくは他人が国家を唄っていると奇異の目で見ている、冒頭の保護者らのような連中だ。
人間社会、ある程度の基地外がいた方が、社会のガス抜きにもなるから良い場合もある。しかし多くなると国が亡びる。
「日本を取り戻す」とは、まともな考えをもった日本人が圧倒的多数派を占めるという事でもある。そのために、一路邁進するのみ。
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