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靖国神社に昇殿参拝す

 
昨15日、例年通り日本会議地方議員連盟の皆さんと共に、靖國神社に昇殿参拝を行った。
 
 
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今年も多くの日本国民の皆さんが参拝に訪れている。うれしい限りである。
 
 
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特にここ数年、多くの外国の方が靖國を訪問してくれている。英霊への尊崇の念を持った方だけではなく、各種報道で取り上げられているから見てみようといった方まで幅広いが、とにかく興味を示して頂けるのは良いことだ。
 
ところで多くの保守系の方が首相の8/15靖國参拝を求めているが、以前から述べているように、“負けた日”に無理に参拝する必要はないと思う。
 
実際、8月15日を過ぎても樺太満州では激烈な戦闘が続いていたし、北千島の占守島では8月17日に戦闘が始まった。それを考えると首相が英霊への鎮魂の祈りを捧げるべき日は、サンフランシスコ講和条約調印の9月8日が相応しいとも言えようか。
 
そのほかの参拝適切日は下記のとおり。
 
8月29日:日韓合邦日
9月17日:日清戦争黄海海戦
1025日:神風特別攻撃隊・敷島隊出撃
12月8日 :大東亜戦争開戦
1213日:南京攻略
 
特に対韓国としては、明治43年(1910年)に『韓国併合ニ関スル条約』に基づいて大日本帝国大韓帝国を併合した8月29日が最適日である。
 
また対中共としては、日清戦争黄海海戦で清国北洋艦隊を撃破した9月17日、および支那事変で中華民国の首都・南京を攻略した12月13日が最適日である。
 
われわれ一般国民は8/15に追悼のため靖国参拝を行うべきである。しかし中韓という敵国に対峙する安倍首相や政府首脳が、無理に「負けた日」を選んで参拝することはないのだ。
 
829日や917日、1213日などの『勝利の日』を選び、堂々と我が国が勝ち抜くことを英霊となった諸先輩方に誓って頂きたいのである。
 
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