暑い。
熱中症にかかったのか、今週の火、水と帰りの電車の中で倒れそうになった。
乗って10分程経った時、いきなり強烈な立ち眩み。本当に目の前が真っ暗になったのである。吊り革に掴まっていなかったら、おそらくそのまま蹲ってしまっていたであろう。
更に追い打ちをかけるように、叔母が亡くなり昨日、一昨日と葬儀に参列。もう思考力停止でここ数日間、ブログエントリー更新の気力すら湧かなかったという状態でした。
●そんな暑い毎日で感心するのは、就活中らしい学生さん達が男女問わず黒スーツ姿で闊歩していること。電車の中、スケスケのブラウス姿のOLさんの横で黒スーツの就活生が立っているという光景というのも、考えてみれば異様な感じと言えなくもない。
しかし、学生にその姿を求めている(であろう)企業の採用担当者側が考えを改めない限り、この暑苦しい光景は今後も続いてゆくのだろう。ご苦労なことである。
要するに、彼の国の連中に「常識」やら「信義」やらを求めても、無駄ということが再確認されただけ。
もう一人は初鹿明博・衆院議員。この初鹿氏、かつて東京都議会議員時代の平成18年7月に、有名ブロガーであるmumur氏が北朝鮮のミサイル発射に関して彼に電話取材したところ、職業を聞かれて無職と答えた取材者に対して、
「ほーーー無職ですか(笑)23歳で無職ということは…」
と侮辱し、さらに
「あなた頭おかしいでしょ」
「病院にいったほうがいいんじゃないですか?」
と何度も罵声を浴びせ、インターネットユーザーの間で一躍有名になった。
ちなみに初鹿氏は都議の在任期間中、ニート・無職者の支援を公約していた。しかも都議会の厚生委員会委員で、心身障害者福祉センター・精神病院条例の立案・改正なども手がけていた。
お子さんに障害のある有権者や精神疾患の有権者、その家族の感情など、始めから眼中にない“素晴らしく優秀な”御仁であると判断せざるを得ない。こんな政治家を当選させている選挙民が存在している事自体が驚きである。
ご本人の経歴を見ると「東大法学部卒」。その後に自らの言行を反省したという話も聞かないので、エリート様にとってはまさに「人の噂も七十五日」と云ったところか。
暴言の詳細については上記、mumur氏のブログをご参照して頂きたい。↓
●この優秀なエリート様の初鹿氏が関わっている団体がある。元左翼集団で公安監視対象となっている「がんばろう、日本! 国民協議会」という団体である。
初鹿氏は都議時代からこの団体の各種会合に頻繁に出席しており、また彼らの機関紙にも登場しているのである。
その主張は、
・日朝国交正常化推進
・朝鮮学校に税金を投入すべし
等々、北朝鮮の代弁者と言っても過言ではないもの。
「『北朝鮮』という呼称を私は使いません。『朝鮮』もしくは『共和国』と呼ぶように心がけています。」
と公言。北朝鮮への贔屓も相当のものである。
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