私たちは民進党議員、特に旧民主の議員の劣化体質を嫌というほど見てきたが、そもそも議員を選んだのは一票入れた選挙民である。だから議員の素質と云うよりも支持者の素質自体が狂っているか、あるいは脳味噌お花畑状態な訳である。
その支持者たちの中でも、特に民進党代表選となると投票権は党員・サポーターに限られる。つまり「狂中の狂」、まさに核心的なパープリン状態の人々であるから、“遵法精神”とか“基本常識”なるものを持ち合わせている筈がない。
この人たちに、
「問題なのは二重国籍云々よりもまず、日本国民に嘘をついた事」
という基本中の基本を説いたって、無駄である。
ただし流石に、「今後は本名を名乗れ」という声は出るだろう。
「きちんと村田蓮舫という本名を名乗らせなければ」
と言っていた。
村田姓を名乗る(らせる)タイミングとしては、代表に選出された直後くらいを想定しているようだ。
しかし、しかしである。
(蓮舫の発言録まとめ)
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1993年、ニュースキャスター抜擢時
「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」
「自分の国籍は台湾なんですが~」
中国の国内線機内誌『飛越FLYOVER』2010年8月号の記事で、
「ずっと台湾の中華民国国籍を維持していた」
2010年、人民日報のインタビューにて、
「華僑の一員として、日中両国の友好と協力の推進に力を尽くすつもりです」
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以上のように台湾…と言うよりも大陸系中国人としての“誇り”があればこそ、今迄頑なに村田姓を名乗らなかったのではないか?
平和ボケここに極まれり・・・
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