昨日（8/7）就任早々の河野外相が中共の王毅外相と初の会談を行ったが、東アジア首脳会議（ＥＡＳ）外相会議で中国の南シナ海での海洋進出を牽制した河野外相について、王毅がいきなり「失望した」と発狂したのには笑える。
ＮＨＫニュース8月7日20時52分配信↓
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河野外相 中国 王毅外相と初会談
フィリピンを訪れている河野外務大臣は、７日午後、中国の王毅外相と初めて会談しました。冒頭、王外相は河野大臣の会議での発言について「率直に言って失望した」と非難したのに対し、河野大臣は「経済的に発展していく中で中国には大国としてのふるまい方を身につけてもらう必要がある」と述べました。（以下略）
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この王毅に対しての、河野外相の切り返しが凄い。
「中国には大国としてのふるまい方を身につけてもらう必要がある」
日頃、大国云々と自惚れている中国への強烈な皮肉。これは久しぶりの、日本の政治家が発した名言ではないか。
中韓は河野氏に対して父親（河野洋平）が云々と言いまくっているが、実に愚かな対応だ。しかし願わくば、中韓にはこのままずっと河野外相に対して「父は偉かったのに息子は…」と比較し馬鹿にするような発言を続けてもらいたいものである。
それにしても王毅というおっさん、かつて駐日大使だった頃よりも小物感が酷くなっている。こんなのに嬉々として会いに行っていた日本人が相当いたが、その中に結構な数の「右翼」様がいた。
誰だか名指ししてもいいんだが、逆恨みされて刺されるのも面白くないなｗｗｗ
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