賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

「前門のシナ人、後門もシナ人」


出張で東京から北陸新幹線に乗った。前々から思っていたのだが、何でこんなに中国人が乗っているのだろうか?

 

武漢肺炎大流行の本命は都内と首都圏各県と目されている、しかし今まで北陸、上越新幹線を利用した感じでは、もう既に長野や金沢、新潟にまで感染が拡大している筈である。

 

自由席ならば中国人らしき連中を避けることが出来るが、指定席だと如何ともしがたい。今回は最悪のパターンで、前後の席にいた各々のアベックが北京語を喋っているではないか。完全に挟まれた。

 

台湾人かも知れないと思ったが、小用で席を立った際に注意して見てみると、中国簡字体の観光ガイドブックらしき冊子を持っている・・・これはモノホンのシナ人だ。

 

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※相手が相手だけに筆者の表情も硬い。ちなみにマスクは昨年香港の学生たちに差し入れした品の残り、帽子は4年前に台湾の柯文哲・台北市長から頂いたもの。

 

「前門の虎、後門の狼」と云うが、此度は「前門のシナ人、後門もシナ人」。絶体絶命とはまさにこのこと。今回は目的地の高崎で降りたのでホッとした。

 

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