「 Go Toキャンペーン」に対して、大抵の人は時期尚早ではないかと批判しているようだが・・・
読売新聞7月15日配信記事↓
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「Go To」延期要求に西村再生相「感染防止策を徹底し開始」
(https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200715-OYT1T50200/ )
西村経済再生相は15日午前の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大によって落ち込んだ旅行などの需要を喚起する「Go To キャンペーン」について、「観光事業者と旅行者の感染防止策の徹底を基本として開始する予定だ」と述べた。東京都を中心に感染者が再び増加していることで、都市部からの人の移動に伴う感染拡大を懸念する声があることを踏まえたもの。西村氏は「やるべきでないという心配の声がある一方、地方の観光地が厳しい中で進めてほしいという声もある。感染防止と経済の両立を図っていく」とも語った。(以下略)
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自粛三昧で中共コロナウイルスを天然痘のように撲滅することは出来ないのだから、そろそろ経済を回す方向に舵を切るべきだろう。
それには先ず直接的に経済回復が数字として出てくる観光業界のテコ入れが効果的なのは間違いない。
確かに業界団体の「一般社団法人 全国旅行業協会」会長が自民・二階幹事長なので、利権優先ではないかという批判もある。しかしそんなことばかりに目を向けていては、世の中何も回らなくなってしまう。
もういい加減“コロナ脳”の主張から脱却すべきである。
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