個人的な感想だが、福島県の会津若松地方は「生真面目」な人が多いという印象が強い。現地だけでなく都内で知り合った出身者も皆、まじめな方ばかりだった。
ところが筆者の持っている、そんなイメージをぶち壊すニュースが。
読売新聞12月26日配信記事
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同じ女子高生と淫行、高校講師と元講師…懲戒免職と免職相当認定
(https://www.yomiuri.co.jp/national/20201226-OYT1T50019/ )
福島県教育委員会は25日、18歳未満と知りながら少女と淫らな行為をしたとして、会津工業高の男性講師(27)を懲戒免職処分とした。発表によると、男性講師は昨年7月~今年8月、交際していた県内の高校に通う少女と会津若松市内の自宅アパートで複数回、淫らな行為をした。また、同じ少女に今年8~9月、同様の行為をしたとして、同校の元講師(23)を免職処分相当と認定した。
2人は県青少年健全育成条例違反容疑で福島地検会津若松支部に書類送検され、21日付で不起訴になった。(以上引用)
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また福島民友新聞の記事では、福島地検は不起訴処分の理由を明らかにしておらず、事件の発覚も9月に「少女の関係者」から同校への情報提供によるものとの事。
いろいろと突っ込み所の多い事件である。
「不起訴処分」で推測出来るのは、女子高生と高校講師、元講師は双方合意の上だったのではないか…という可能性。70%くらいか。
そして、それをやっかんだ「少女の関係者」=同級生か友人が学校にタレ込んだ…という筋が当然見えてこよう。
残り30%の可能性は、「カネ」の話でこじれて表沙汰になったものの、和解が成立して不起訴処分というもの。
高校講師、元講師は同じ職場にいて「穴兄弟」になった程だから、この女子高生は相当の玉なのだろう。裏山な話ではあるが、これで会津人に対するイメージは変ってしまった。
それにしてもこの手の事件が起こる度に思うのは、そもそも民法で16歳から結婚できるのに、なんで女子高生とやると「淫行」になるのだろう? 法改正が必要だと誰も声を上げないのも不思議である。
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