賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

二枚舌の東京狸婆を担ぐか自民党

 

予定を変更してロイター配信のYouTubeから。

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小池都知事、安心・安全な五輪開催へ医療体制整うと強調

(https://www.youtube.com/watch?v=xU3tojiZZu0 )

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ロイターという海外メディアに対しては、

「高齢者の重症化率がぐんと減っています」

「亡くなる方もほぼゼロとか、数は大変少ないです」

「これまでとは様相が異なってきている」

「医療提供体制は整えている」

 

それが小池都知事の本心ならば、

何故、オリンピックから観客を締め出すのか?

何故、若者に動くなと説教するのか?

何故、若者や中年の感染者が云々と恐怖を煽るのか?

何故、営業自粛を続けるのか?

何故、飲食業者を虐め続けるのか?

 

ところが来たる衆院総選挙で苦戦が予想されている自民党の中に、この二枚舌の狸婆を看板として担ぎ出そうと考えている議員が存在しているらしい。

 

例えば中谷元・元防衛相とか、船田元・元経済企画庁長官とか。かねてより狸婆と接触してきた二階幹事長も、それを選択肢のひとつとして考えている節がある。

 

しかし平然と二枚舌で有権者を騙くらかしている狸婆を上手く抱き込んだとしても、気がついたら振り回された挙句に美味しいとこ取りされていた…という結果が十分予想されることに考えが及ばないのだろうか?

 

前の衆院選における「希望の党」騒動で酷い目に遭った人が多数いたのに…

 

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