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港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

何を今更のロックダウン議論

 

※昨日(8/2)、3つのサイコロの出目は「4、5、5」= 計「14」の ⇒[大]。

今日(8/3)、出目は「2、3、2」= 計「7」の ⇒[小]。

 

猖獗を極める新型コロナウイルスに対して、医師会と同様に政治の対応がとろ過ぎる。今更のロックダウン議論とは、この1年半の間何をしていたのか

 

産経新聞8月2日配信記事↓

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自民・下村政調会長、ロックダウン「国会で議論を」

(https://www.sankei.com/article/20210802-GJHAC3QGPVN7LH4V57YIPIZJPM/ )

自民党下村博文政調会長は2日、党本部で記者団に、新型コロナウイルス対策法として全国知事会が検討を求めているロックダウン(都市封鎖)について、「今後のことを考えると、しっかりとした法改正も国会で積極的に議論すべだ」と述べた。一方で「まずは目先のコロナ対応、感染症対策、経済対策に力を注ぐことが重要だ」とも語った。(以下略)

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前から述べているように、そもそもデルタ株なるものは日本国内で発生したものなのか? 否、これは海外から入ってきたものではないのか?

 

去る4/30エントリーで明かしたとおり、筆者は昨年3月に帰国日本人も含めた外国からの全入国者を一定期間、全面シャットアウトすべき旨を某衆院議員に説いたが政府に無視された。

 

あれから1年半近く経っている。その間、外国からの入国は相変わらずそのまま。待機や隔離も罰則が無いからザルもいいところだ。そして今頃になって「ロックダウン」を議論しようとは、いったい何をほざいているのか?

 

政府は「緊急事態宣言」連発の挙句の「ロックダウン」で自国民を痛めつける施策ばかりを繰り出し、変異株感染拡大の根本原因といえる外国からの入国者受け入れについて徹底的に止めようとしていない。与野党の議員からも「入国ストップ」という声がマスコミに出てこないのも不思議である。

 

何度も言うが日本国民には根拠薄弱な制限を課す一方、外国から変異株が入っているのを防ごうとしない。こんな馬鹿げた話があるだろうか。

 

自国民を締め付ける前に、やることがある筈だ。

 

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