賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

尾身正論「外国からの人流減らせ」

 

昨年の3月某日、某衆議院議員と面談。

 

筆者「今からでも遅くないから一定期間、外国からの入国者を帰国日本人も含めて全面シャットアウトすべきです」

 

某議員「いや、もう遅い…」

 

あれから1年。おととい28日、今頃になって尾身会長が正論を述べたが、TVなどマスコミは無視しているようだ。

 

尾身会長「日本に毎日2000人が入国。かなりの部分が変異株の多い国から」「外国からの人流を少しでも減らす事が今求められる」

 ↓

(https://twitter.com/hutae_kaina/status/1387412182111948802 )

 

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政府、小池、吉村らは【緊急事態宣言】バージョン1~3に加えて【大阪モデル】、【東京アラート】、【まんぼう】といった一連の日本人締め付け対策はバンバン行っても、外国からの入国者を徹底的に止めようとしなかった。

 

そして感染者の国籍別人数なども未だに公表しようとしていない。おそらく国民に知られたくないのだろう(つまり日本人ではなく外国人感染者が相当数いるということ)。

 

今、猛威を振るっている変異株が従来よりも強力なものなので、飲食店への締め付けに始まり各業種への休業要請、更に「若い人」をターゲットにして「出歩くな」といった論調が広まろうとしている。

 

しかし、そもそも変異株は日本で発生したものなのか?

 

違う、国外から持ち込まれたものではないか。

 

このように「変異株の広まりを防ぐ」とやらで日本国民には移動を制限する一方、外国から変異株が入っているのを防ごうとしない。こんな馬鹿げた話があるだろうか。

 

自国民を締め付ける前に、やることがある筈だ。

 

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