賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

不良外人喜ぶ薬物犯罪天国・日本

 

薬物犯罪で捕まった外国人の不起訴が相次いでいる。

 

しかし昨今の我が国では不良外国人犯罪を問題視すると

「差別だー」、「ヘイトだー」、「外国人の人権を守れ!」、「外国人との“共生”が必要だ!」

云々と大声を挙げ、『日本国民はガマンしろ!』と言い募る自称リベラルの輩が跳梁跋扈している。

 

それを常に取り上げるマスコミも同様の思想を持った輩が多く、先日の某報道では

「外国人が犯罪に走るのは日本国内での(日本人の)手厚いサポートが不足しているからだ」

という論調で被害者よりも犯罪外国人を守ろうとしている呆れた主張がされていた。

 

この状況を見るに、我が国は不良外国人がまさに“我が世の春”を謳歌する【犯罪自由地域】に変貌してしまったという外ない。

 

KBCニュース11月28日配信記事

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麻薬密輸疑いで逮捕…ベトナム男性2人を不起訴に

(https://kbc.co.jp/news/article.php?id=11287992&ymd=2023-11-28 )

飛行機の預け手荷物に麻薬の「ケタミン」を隠し密輸しようとしたとして逮捕されたベトナム国籍の男性2人が、27日付で不起訴処分となりました福岡地検は「起訴するに足りる証拠がない」としています。

(中略)

押収された「ケタミン」は、重さ695.84グラム、末端価格1400万円ほどで、手荷物として預けられたカシューナッツの容器11個の中に、乾燥材を装い入れられていました。(以下略)

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実際に証拠の薬物がその場で押収されても起訴できない…なんらかの『力』が働いたのだろうか。

 

なにしろ相手は政府と経済界がかねてより進めている「技能実習生制度」の主力であるベトナム人様なので、多少の犯罪(薬物犯罪を当局はそう認識しているのでは?)は目を瞑ろう・・・という事なのだろう。

 

更にNHKニュース11月29日配信記事

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覚醒剤密輸事件 逮捕の3人のうちロシア人2人は不起訴 

(https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20231129/3060015014.html )

覚醒剤約113キロ、末端の密売価格で約70億円相当を転売目的で密輸したなどとして逮捕された3人のうち、ロシア人の2人について富山地方検察庁は不起訴にしました

(中略)

検察は処分の理由について明らかにしていません(以下略)

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前のロシア人のケースにしてもそうだが、犯罪外人が「日本語モ英語モワカリマセーン!」と48時間耐久レースを完走すれば、言葉が通じないので不起訴…となるだろう。法整備もロクにせず外国人を受け入れるツケが来ている。

 

まさに不良外人が喜ぶ薬物犯罪天国・日本の面目躍如といった処か。もう外国人に「治外法権」ならぬ「犯罪特権」を与えているようなものだから、次はこれを利用する輩も次々と出現するだろう。

 

例えば麻薬密輸を外国人に請け負わせたり殺人や強盗も外国人に委託する反社勢力は勿論のこと、『闇ワーク』とでも称してありとあらゆる犯罪を一般人から請け負い、外国人に犯罪委託する「犯罪卸し業者」という頭のいい輩も出てくるに違いない。

 

阿波踊りの『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らな損々』で、外国人の「犯罪特権」を活用しなければ勿体無い話だ。

 

これら不起訴になった外国人のその後について普通なら国外退去と今後の入国拒否という処分になっている筈だが、当局が説明せずマスコミも追及しないから、おそらく無罪放免ということで不良外国人たちは日本国内に存在しているのだろう。

 

あるいは何処ぞのクルド人や東南アジア人のように「難民申請」制度を使って日本国内でゴネまくり滞在を続けているとか。

 

それをメシの種にしている日本人団体や支援する“いい子ちゃん”の自称リベラルという阿保が沢山いるので、不良外人の犯罪天国・日本は揺るがないだろう・・・。

 

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