126代にわたって某国を男系子孫の継承というかたちで統べてきた一族がいた。
約2700年間、その歴史はまさに波瀾万丈と評すべきものであった。
何事にもよらず創業は難く、事業の継続は更に難しい。その一族を縦糸として紡がれてきた某国の歴史は、幾度も断絶の危機を迎えたことがあった。しかしそれぞれの時代の人々の叡智は男系継承の一族を「国の柱」に据えて、支え盛り立てることで国の安定と発展を図ってきた。
一族による直接統治時代が終わっても某国の精神的支柱としての地位は続き、時の実権を握った為政者も一族に取って代わろうと試みた者は極めて少数であった。またその一族も創業以前から某国の文化生活に大きく影響を及ぼしていた宗教の祭祀者代表として、国家国民の安寧と発展を「祈り」という形で継承してきた。
しかし瓦解は瞬時の間に起こる。それも、思いがけぬ出来事がきっかけとなった。
これが皆様ご承知、件の「K事案」こと小室騒動である。
当事者のK母子と某宮家の馬鹿娘が醜態を晒しまくり、ここ数年で国民の皇室に対する尊崇の念が崩れ去ろうとしている。その挙句の結婚強行。
それもコロナ禍であえぐ国民の事など知ったこっちゃないというタイミングでの、マスコミを使った観測気球飛ばしとは。
読売新聞9月1日配信記事↓
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【独自】眞子さまと小室圭さん、年内に結婚…儀式は行わない方向で調整
(https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20210901-OYT1T50089/ )
婚約が内定している秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)が年内に結婚されることが関係者への取材でわかった。(以下略)
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本来こんなのは物理的に処置すれば、さして難しいことでも無かった筈だった。
(ご参考)2019年 12月 8日エントリー
< 今月の銘言「短刀一本で片がつく」 >
(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/2019/12/08/221850 )
しかし時すでに遅し。「不慮の出来事」イベントで始末する機会は失われてしまった。
馬鹿娘が持参金辞退云々の報道もあるが、どういう形になるにせよ将来の天皇の姉という事実は消えないし、Kは義兄ということになる。
そして「かわいそう」とかの声を上げる輩が出てくるだろう。またぞろ「女性宮家」創設が推進され、国民の税金がK母子に毎年流れてゆくと。
いいのか、それで?
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