以前、青森でおもしろい菓子パンを見つけて購入した話は2年前のエントリーで書いた通り。
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2019年12月28日エントリー
<「太宰治生誕記念パン」を発見!>
(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/2019/12/28/132639 )
青森県と聞いて真っ先に思い浮かぶのが「津軽海峡冬景色」に夏祭りの「ねぶた」、食べ物は「大間のマグロ」、そしてフルーツは「りんご」と云った所が定番。
その「りんご」を使ったスイーツ&お菓子は多いが、今回ご紹介するのは意外な果物「バナナ」をモチーフにしたお菓子である。
津軽銘菓 「バナナ最中」
弘前市の(株) かさい製菓さんが製造・販売している銘菓で、津軽地方では昭和初期から親しまれていた和菓子の由。当時はバナナが今ほど手軽に食べられる果物ではなかったので、庶民がバナナ風味を味わえるようバナナ型の最中として餡の中にバナナの風味を練り込んだ逸品。
小売価格は1個¥140と手頃なため、今回はバラ売りで5個買ってみた。現地だけでなく通販でも売っているそうなので、和菓子ファンの方に是非お薦めしたい。
株式会社かさい製菓
〒036-8171 青森県弘前市大字取上1-4-14 TEL 0172-36-0511(代表)
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