8月、また15日には「終戦記念日」なるものがやって来る。そして繰り返されるのが、首相の靖國神社参拝を巡っての中韓と、そしておそらくはオバマ政権による内政干渉。彼らに対する大多数の日本人の反感は募るばかりである。
もっとも以前から述べているように(多くの保守派の皆さんとは些か意見を異にするのだが)、私は首相が8月15日に靖国参拝する必要が無いと考えている。理由は簡単、昭和20年8月15日は昭和帝の玉音放送によって日本の降伏が国民に知らされた日だからである。
つまり、『負けた日』。
散華された英霊の方々は祖国日本の勝利と弥栄を信じて戦ったのである。それをわざわざ負けた日に安倍首相が靖國参拝して「不戦の誓い」云々は、祖国日本の弥栄を祈って散華されたご英霊に対する冒涜に外ならないからである。
では、安倍首相が靖国神社に参拝するに相応しい日とは何月何日であろうか。
去る7月25日に中共は覚醒剤密輸で逮捕され死刑判決を受けた日本人男性の死刑を執行したが、25日は日清戦争開戦の日であった。中共がわざわざこの日に日本人を死刑執行したのだから、我々も相応の意趣返しをしてやるべきであろう。
場合によってはシナ事変で中華民国の首都・南京を攻略した12月13日とかも宜しい。
どうせ中共が騒ぐだろうが、「偶然だ」と受け流せばいいのである。
それから韓国も狂態を呈するのは間違いないが、彼らに対しては8月29日に参拝すると通告してあげるのも手であろう。
9月17日や12月13日などの『勝利の日』を選び、堂々と我が国が勝ち抜くことを御英霊の諸先輩方に誓って頂きたいのである。
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