諸事情によりエントリー更新間隔が長くなり、遺憾に存じます。
産経新聞10月11日 配信記事↓
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福岡で日台友好慰霊訪問団結団式
戦時中に日本軍の軍人・軍属として亡くなった台湾出身者3万3千人を追悼する「日華(台)親善友好慰霊訪問団」(小菅亥三郎団長)の結団式が10日、福岡市内で開かれた。参加した約70人は日台間の信頼関係を高めようと意気込んだ。
戎氏は「八田氏は鳥山頭ダムを完成させ、15万ヘクタールの不毛の土地を農地に変えた。台湾でもっとも親しまれている日本人です。八田氏が体現した、勤勉や自己犠牲を表す『日本精神』を、日本人に取り戻してもらい、世界のリーダーの役割を果たしてほしい」と語った。(以上引用)
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ちなみに筆者も写っています。
毎年6月に開催している「台湾特別講演会」は広く一般の方にも御来場を募っているが、この「結団式・壮行会」は訪問団参加予定者と日本、台湾双方の関係者を中心としているので、いたって小規模な集いである。しかし3年ほど前から毎回、産経新聞さんが記事にしてくれているので、有難い限りである。
その効果もあってか、式当日は地元福岡選出の井上貴博衆院議員(福岡一区)、鬼木誠衆院議員・環境大臣政務官(福岡二区)、そして中山恭子参院議員の各秘書の方の外、福岡市議会や筑紫野市議会、春日市議会からも日台友好に賛同の議員が多数いらっしゃった。
これも各方面の御尽力の賜物であると共に、散華された御英霊の守護によるものと感謝する次第である。
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