当ブログでは(あくまでも私の主観ではあるが)国政から見た地域政策という視点で東京都各地域の問題に必死で取り組み、かつ領土問題や草の根外交にも尽力している人物をご紹介することにしている。
今回ご紹介するのは「北多摩第三選挙区」(調布市、狛江市)で立候補している、
栗山氏は都議会自民党の所属だが、都政と調布市、狛江市の問題について超党派的に活動している人物。実際に民進党支持者や共産党支持者、公明党支持者からの陳情を受け付け、実現に尽力している。もちろん“見返り”は無しで。
また再三述べているように、首都東京の舵取りを担う都議会議員には単に東京都だけでなく、国政と国際情勢にも深い理解が必要である。
また長年、台湾との交流に尽力しており、更に香港の立法会議員らとも交流を続けている。このように栗山氏は抜群の国際感覚を持った貴重な人材であると言えよう。
(2015年10月、栗山氏(左)と香港「民主黨」の劉議員(当時)。一番右は筆者)
私は日本の将来を憂える一国民として、この憂国の士である栗山候補を皆様にご推薦する次第である。
栗山 欽行(くりやま よしゆき):昭和34年東京都生まれ。平成7年狛江市議会議員に初当選。以来市議を4期務める。第37代狛江市議会議長。平成25年東京都議会議員に初当選。
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