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期待膨らむ北海道日本ハム新球場

 
 
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去る4月3日エントリー、
<日ハム移転は札幌市の無能無策にある>
 
北海道日本ハムファイターズの札幌ドームからの移転決断を支持する旨表明したが、そのファイターズと関係2社が一昨日記者会見を開き、北広島市2023年に開業予定の新球場「北海道ボールパーク(仮称)」の概要を発表した。
 
日刊建設工業新聞116日記事↓

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日本ハム ファイターズ新球場  設計・施工は大林組グループ
日本ハム北海道日本ハムファイターズ(札幌市豊平区、竹田憲宗社長)、北海道ボールパーク(札幌市豊平区、福田要社長)の3社は5日、札幌市内で記者会見し北海道北広島市で計画している新球場の概要を公表した。RC・S造地下1階地上4階建て延べ10万平方メートルの規模で、収容人数は約3万5000人。建設費に約600億円を見込む。20年春ごろの着工、23年1月の竣工、同3月の開業を予定。設計・施工は大林組と米HKS。PM(プロジェクトマネジメント)・CM(コンストラクションマネジメント)業務は山下PMCが担当する。(以下略)
 
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新球場のコンセプトは「北海道のシンボルとなる空間の創造」。160メートルスライドする開閉式の屋根や、センター後方の外野が全面ガラス張り、左翼席上段には天然温泉の入浴施設などの企画がてんこ盛りである。
 
交通アクセスについては、3,0004,000台程度収容できる駐車場を企画、JR新駅の整備についてはJR北海道と協議を進めている由。予定地の現在の最寄駅のJR北広島駅へは、札幌駅から千歳線在来線で23分、新千歳空港行快速で16分。当然新駅は更にアクセスが良くなるのは間違いない。
 
またが新球場についての日本ハムのプロモーション動画が、公開から1日で再生回数17万回を超えた由。
 
(ご参照)
 
このように期待の膨らむ日ハム新球場、5年後の開業時には是非訪れたいものである。
 

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