→ 外務省HPより
( https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/rss/hoppo/page1w_000024.html)
また北方領土を入れての我が国の「大きい島」ランキングは以下のようになる。
1位: 択捉島 3,168km²
2位: 国後島 1,490km²
3位: 沖縄本島 1,204km²
4位: 佐渡島 854 km²
5位: 奄美大島 712 km²
6位: 対馬島(市) 709 km²
7位: 淡路島 592 km²
8位: 天草下島 574 km²
9位: 屋久島 505 km²
10位: 種子島 445 km²
こうして見ると面積的には、国後・択捉は捨てるには勿体無い島嶼であることを再認識する。
先日はロシア外相が日ロの平和条約締結交渉に関し、「日本が第2次大戦の結果を受け入れ、ロシアによる北方領土の実効支配は合法的と認めることが不可欠な第一歩」と呆言していたが、おそらく条約締結のために少しでも優位に立とうとするブラフも含まれているのは間違いない。
所詮、露助は特亜に毛の生えた程度のまともな連中ではないのだから、ブラフにはブラフ、それも相手が驚愕し混乱に陥るくらいの強烈な要求・提案・行動を実行すべきである。
例えば平和条約交渉中に国後の対岸の根室市や知床で、日米による「島嶼奪回上陸作戦演習」をバンバンやる。または“事故”と称してロシア軍基地のある択捉近海にトマホークミサイルをブチ込んでやるとか、ロシアに対しては実力行使をチラつかせながら交渉するのが正しい。
または北方領土四島の面積には及ばないものの、「大きい島」第3位の沖縄本島の経済・人口規模に着目し、四島だけでなく全千島列島に対して沖縄本島だけをロシアにくれてやるという驚愕の「千島沖縄交換日露平和条約」案を切り出してロシア側を混乱させるのも面白い。
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