賭狂がゆく

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多摩川改修100年のイメキャラ

 
昭和49年の多摩川水害を背景とした昭和の名作ドラマ『岸辺のアルバム』(昭和52年、TBS)をご記憶の方も多いと思う。東京と神奈川の境を流れる多摩川は昔から洪水を繰り返してきた。
 
大正7(1918)年、その多摩川下流の築堤事業が始まってから昨年で100年。この多摩川改修事業100年を記念して『多摩川改修100年プロジェクト』と銘打ち、様々な催しが開催されている。
 
来たる32日(土)には、
多摩川改修100年記念行事『多摩川を歌う』
(パネルディスカッション・合唱コンクール)が開催される。

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【開催概要】
・日時: 平成3132日(土)13:0016:0012:30開場)

・会場: 川崎市総合福祉センターエポックなかはら

(神奈川県川崎市中原区上小田中6-22-5
・定員: 500名(観覧無料)
・申込: 不要

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また過日、某件で横浜市鶴見区国土交通省関東地方整備局・京浜河川事務所を訪れた際、こんなイメキャラがあったことに驚いた。
 
多摩川改修100年イメージキャラクター』
 
イメージ 1
 
4年前の2月には多摩川の河川敷で川崎市1男子生徒の殺害事件があったり、川辺でバーベキューをしている連中によるゴミの不法廃棄が頻発したり、河川敷で中国人が違法畑作をしていたりと、何かと問題多発の多摩川だが、イメキャラによるイメージ向上は理に適っている。
 
多摩川改修100年ポスターは自由に使っていいそうなので、ご関心のある方にお薦めしたい。
 

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