以前のエントリーで述べたように「川崎市」は南北、というよりも東西に細長い市である。元々の「川崎」は南部地域(川崎区)だが、明治以降に北西地域が合併し、現在の形になった。
各区の民度を比較した危険度は以下のとおり。
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川崎区、幸区 >中原区、高津区 > 多摩区 > 宮前区、麻生区
今回の事件の舞台となってしまった多摩区はJR南武線、そして犯人が居住していた麻生区は小田急線を軸にし、小田急グループが牛耳っている。その中心は麻生区の新百合ヶ丘。住人の大半は所謂「川崎都民」で、まさに東京のベッドタウンになっている。
平和な麻生区内に児童無差別襲撃を実行した犯人がなにくわぬ顔で住んでいたことに、ショックを隠し得ない。
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