消費税の10%への増税から一月が経った。改めて言うが筆者は6年前から一貫して消費増税ならぬ「消費減税」を主張して来た。
振り返ってみると消費税が5%になった平成9年(1997年)頃から、値の張るモノや高めの日用品は香港やマカオで買い込むようになっている。何故かと言えば、皆様ご存知のように香港もマカオも消費税が存在しないからである。
したがって普段着もスーツも、果ては靴下から下着に至るまで、全ての衣類は香港・マカオで購入した品ばかり。スーツケースもビジネスバックもセカンドバックも、気の利いた文房具の類もそう。
とにかく、消費税が嫌なのである。
そして今回の増税で軽減税率と云うまやかしが導入されたが、混乱に拍車をかけているだけではないか。こんな馬鹿な政府に呉れてやる無駄金は削減するに限る。
つまり筆者が年に3~4回香港・マカオへ行っている理由の一つは、消費税の節税のためである。
折しも香港では観光客の減少が著しい。特に香港訪問客の大半を占めていた中国本土客が激減しているが、かねてより述べているように中国以外の訪問客が「ウェルカム」優遇されるという状態である。
こういう時こそ、我々日本人は消費税節税を兼ねて香港・マカオへ旅行すべきではないだろうか。それが香港の人々への支援にもなる。
仮にデモに遭遇したとしても、日本では滅多に見られない光景が見られるのだから、むしろ得をしたと考えるべきであろう。
度々書くが、香港への旅行は今が旬 なのである。
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