先週21～23日、東京ビッグサイトに於いてコンテンツ制作、映像・ＣＧ制作・広告デザイン・ブランディング、権利・ＩＴ・最先端デジタルテクノロジーなどコンテンツビジネスの総合展示会「コンテンツ東京2020」が開催されたので往訪してみた。
筆者にとっては異業種ばかりだが、全く違う業界の動向が掴めるのと、異業種の人と話すことが刺激となって意外な発見や発想が閃いたりするので、十数年前から時々こういった展示会に足を運ぶことにしている。
今回なかなか興味深かったのが、IT戦略やソリューション選定、導入支援などの事業を行っている(株)アセットコンサルティングフォースさんのブースだった。
ＡＩリアルタイム音声変換アプリケーションの展示だったのだが、先方の取締役氏との話の中で、特定キャラクターの声への音声変換だけでなくリモートの双方やテレワーク会議などの参加者全員の自己画像を思い切ってアニメキャラに置き換えると面白いのでは？といった方向へ話が飛んでいった。
たしかに朝っぱらからテレワーク画面でおっさんやＢＢａの顔なんぞ見たくはないものである（筆者も人のことは言えない）。
そこで筆者が自己画像を代替キャラにするとしたら、
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但しこの代替キャラ化、下手をするとリモート出会い系詐欺に悪用出来るかも知れない。要注意である。
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