ひき逃げ事件を起こした俳優の伊藤健太郎。ずいぶん早く釈放されたのだが、どうも腑に落ちない。
可能性として考えられるのは、所属事務所の弁護士等を通して被害者側と示談交渉が始まったので警視庁が釈放したのでは? といった処。普通は示談成立後なのでフライングだが。
もう一つの可能性は、伊藤の所属事務所である株式会社イマージュエンターテインメントが各方面に働きかけたのではないか? という点。
何故ならば、同社の代表取締役社長・馬淵哲矢氏の実兄は元・国土交通大臣で立憲民主党の馬淵澄夫衆議院議員(奈良1区~比例近畿ブロック)であるから。
今のところ確証は無く、あったとしても表には一切出せないだろう。しかしながら、「何らかのチカラ」が動いたのでは・・・という想像が出来ないことはない。
その昔TVドラマ『ザ・ハングマンⅤ』というのが放映されていた。その主題歌の『零心会のズンドコ節』の一節が、これ↓。
「まじめ人間不眠症、悪い奴ほどよく眠る」
(ご参考YouTube)
(https://www.youtube.com/watch?v=ut4P5v8SLao )
やはり世の中、「カネ」と「コネ」という2つの「ネ」が揃えばよく寝られ、また不祥事を起こしても何とかなる確率が高くなる。
そうなると、例えば政治家や実業家なんかは初期投資が莫大だしチカラをつけるのにも時間がかかる。手っ取り早いのは芸能界入り(但し女性やイケメン、何か芸の有る奴は強い)。
芸の無い庶民は弱いか・・・
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