賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

高市氏の旧愛車は「スープラ」とな

 

自民党総裁選に出馬表明した高市早苗・前総務相のかつての愛車はトヨタスープラ」だった由。

 

本日(12日)デイリー新潮の配信記事が、9年前の週刊新潮記事を引用して報じている。

 

デイリー新潮9月12日配信記事↓

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高市早苗・前総務相の愛車は430万円「スープラ」 22年乗り続けてニッコリのお宝写真

(https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09120601/ ) (以下略)

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2012年8月30日号の時点で高市早苗さんと『トヨタスープラ』の付き合いは、かれこれ24年になる」とあり、また掲載写真から「セリカXX」の次に出たA70型である。

 

ホワイト塗装のそれは外観からシロナガスクジラみたいだと言われ、また走り屋達は「プースラ」などと呼んでいた。しかし直列6気筒DOHCツインターボの加速力は秀逸で、チューナー達の評判ではイジリ甲斐のあるクルマだった筈。

 

1986年当時、筆者はR31スカイラインGTSを買おうか、それとも新型スープラが出るまで待とうかと思案していたが、結局スカイラインにした。10年乗って今のZ32フェアレディZに乗り換え25年6ヶ月である。燃費が約5km/㍑、割増し自動車税や故障時のパーツ調達に頭を抱えているものの、根性で乗っている。

 

高市氏もスープラに22年乗ったのなら、13年経過した車に課せられる割増し自動車税の理不尽さをよく判っている筈だ。それだけではない、ガソリンの二重課税や意味不明の重量税など、一般国民の誰しもがおかしいと思っている。

 

総裁選がどういう結果になるにせよ、今後高市氏は要職に抜擢されるであろう。財務省に刃向かうことになるだろうが、是非とも自動車・道路関係の税制について改善に取り組んで頂きたいものである。

 

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