千葉県の幕張メッセにて「第7回鉄道技術展2021」が開催されている(26日まで)。主催は産経新聞社、後援は国土交通省/経済産業省/文部科学省/千葉県/千葉市/独立行政法人日本貿易振興機構など独法4団体/JR7社と東京地下鉄株式会社。
出展者は鉄道や各種交通システムに関係する企業・団体で、車両や施設、インフラ技術、輸送、運行管理、インテリア、旅客サービス関連のソフトウェア、インフラの維持補修など鉄道分野の各種技術が一堂に会する展示会である。
筆者は現在、首都圏の交通・土木インフラの再編を検討する協議会に関わっているため観覧したが、この展示会の内容は業務関係者だけで無く一般の「鉄ヲタ」にとっても相当魅力的なものではないだろうか(但し「撮り鉄」は除く)。
最終日26日は10:00〜17:00まで開催。入場料は当日窓口 2,000円となっているが、インターネットからの事前登録者は無料となっている。
※展示会来場事前登録はこちらから
↓
(https://www.expo-form.jp/mtij2021/entry.php )
また来年は大阪で初開催される由。
≪鉄道技術展・大阪≫
会場:インテックス大阪
会期:2022年5月25日(水)〜27日(金) 10:00〜17:00
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