去る8/2のエントリー↓で予告したとおり、
< 縦型ルーレットでセルフ賭博開帳 >
(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/2022/08/02/100457 )
例のガチャ版・縦型ルーレット による8/1~31までの31日間の出目と「赤/黒」を一覧表にしたエントリーを出すつもり…でしたが、出た数字を延々と記してゆくのはかったるいので「赤/黒」の集計のみとしました。
(結果)
[赤]と[黒]の出現回数は、
[赤]10回
[黒]21回
以前にも述べたようにギャンブル種目の中でも、このルーレットの「赤/黒」やサイコロ賭博「大小」の「大(11~18)」又は「小(3~10)」、バカラの「バンカー/プレイヤー」に賭ける際に考慮すべきは、度々述べている「大数の法則」と「頻度確率論」の手法です。つまり無限回試行を前提とした確率を頭に入れてプレイするべきです。
カジノ経営の基礎とも言える「大数の法則」では、多少の偏りがあっても回数をこなせば出現確率は1/2に収斂されてゆきます。しかしある期間を限定した場合には、どちらか一方が偏って出現する場合があります。今回は計31回という限定回数なので、[黒]が[赤]の約2倍出現したと考えられます。
プレイヤー(賭客)の戦略としては上記種目の賭博を長時間続けるのは避けるべきでしょう。随時休憩を取るか、または自分が設定した一定期間(時間)を過ぎたら結果の如何を問わず「撤収」する…その決断が出来るかどうかが、勝負の分かれ道となります。
本稿をご参考の上、皆様のご健闘をお祈りいたします。
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