賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

衆参補欠選挙で立憲陣営全滅

 

昨23日投開票の衆参合わせて5区の補欠選挙で自民4勝1敗。衆院和歌山1区では維新の新人が自民元職に勝つという結果、関西圏に於ける維新の浸透戦略が奏功しているようである。

 

それに対して野党最大勢力の立憲民主党は公認候補を出した千葉5区、山口4区、参院大分選挙区に加えて山口2区には党山口県連の顧問・平岡秀夫が無所属という形で出たので実質4選挙区の選挙戦になったが、全滅した。

 

例の小西議員事件がしょうもない結果に終わり、山口4区では候補の有田芳生「下関は統一教会の聖地」発言自爆テロ。長年選挙ウオッチングをしているが、選挙中に選挙民の反感を煽りまくる候補者を見たのは初めてだ。

 

つくづく、立憲(あるいは旧民主党系)の或る意味人材豊富ぶりには呆れるしかない。

 

しかし各地の得票数を見ると、結果はどうあれ立憲支持者はそれなりの頭数が揃っている。「この支援者にしてこの候補者あり」、アレな人たちが一定数存在しているという事実こそが真に怖ろしいかも知れない。

 

以前どこかで書いたが民主党政権時代に筆者は都内の民主党支持者たちにいちゃもん同様の不当な難癖をつけられ「謝罪しろ!」と凄まれたことがあった。12年前の出来事だったので連中はおそらく現在全員70歳代後半の筈だが、今でも立憲民主党支持の「自称リベラル派」団塊世代市民なのだそうだ。しかし歳をとっても暴力的体質は全然変わっていない。

 

投票率が異常に高いパヨク団塊世代が死滅しない限り日本がまともになることは難しいのだろうか…。

 

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