お茶の水女子大が「『女子』の解釈を拡張」する・・・として性自認「心は女性」のトランスジェンダーを受け入れると記者会見で学長が表明したのが5年前のこと。
そして例のLGBT利権もとい理解促進法やら先日の最高裁大法廷での性同一性障害特例法の規定を違憲・無効とする決定やらに後押しされたか、トランスジェンダー受け入れの4年制女子大が5校に増えた由。
産経新聞11月3日配信記事↓
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<独自>女子大5校、「性自認は女性」に入学資格 産経新聞調査、なりすまし懸念も
(https://www.sankei.com/article/20231103-ORNC3S2PLBMXNINIO365OF26CI/ )
戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダー学生に関して、全国の4年制女子大のうち少なくとも5校が入学資格を認めていることが3日、産経新聞が行ったアンケートなどで分かった。今後入学を認める方針を固めた女子大が3校に上ることも判明。(以下略)
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「性自認」「心は女性」の定義無し、国民的議論も無しのままでLGBT周辺の斜め上を行く暴走が始まっている現状には驚きだ。
こんな風潮を先取りして当ブログが出したのが2018.7.12エントリー、
< おネエも受入れ?お茶の水女子大 >
(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/16296925 )
改めて我ながら先見性はいい線行っていると自覚しているがしかし、たった5年でこんな狂った世界がこの世に現出するとは予想外だった。
しかも最高裁決定で「心は女性」の男が生殖能力を無くする手術は不要となったのだから、とにかく「心は女性」で押し通せば前ブログエントリーで書いた「おネエ」化も必要ない。
そうなると筆者のように還暦過ぎて定年退職後のおっさんがセカンドライフを愉しむために「心は女性」で女子大行ってウハウハしても、何も間違ってはいない筈だ。
以前述べたようにもしも筆者が女子大応募するとしたら、自己設定は以下のようにするだろう。
そして
「トランスジェンダーが人を好きになって何が悪いの? 差別だぁ~」
と開き直ってゴネまくるのがミソである。
要するに一周回って単なる好色オヤジでしかないのだが、なんと最高裁という国家機関が後押ししてくれているのだから何も怖れることは無い。
とかく世の中「ものは考えよう」。最近「パパ活」とやらで小娘に手玉に取られヤる事も出来ずにATM化しているバカ野郎が多いが、おかしな風潮を逆に上手く利用してみるべきだ。そして世の中が正気を取り戻してきたならば、いち早く豹変すればいいだけ。
「箸とペテンは使いよう」・・・って、これでいいのか?
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