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太陽光発電の実態は中共系の利権か

 

昨28日より東京ビッグサイトにて世界最大級の新エネルギー総合展である

【 スマートエネルギーweek 2024 】

が開催されており(~3/1まで)、筆者も昨日参観した。

 

※展示会HP

(https://www.wsew.jp/spring/ja-jp.html )

 

水素・燃料電池太陽光発電二次電池スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力などあらゆる技術に関する総合展示会で、以下の7つの展示会によって構成されている。

 

H2&FC EXPO[春]2024 ~ 第21回 [国際]水素・燃料電池展[春] ~

PV EXPO[春] ~ 第18回 [国際]太陽光発電展[春] ~

BATTERY JAPAN[春]2024 ~ 第16回 [国際]二次電池展[春] ~

第15回 [国際]スマートグリッド EXPO[春]

WIND EXPO[春]2024 ~ 第13回[国際]風力発電展[春] ~

第9回 [国際]バイオマス展[春]

第8回 ゼロエミッション火力発電 EXPO ~ ZET ~

 

また同時開催は以下の2展示会である。

 

第4回 脱炭素経営 EXPO[春]

第2回 サーキュラー・エコノミーEXPO ~ CE JAPAN ~

 

日本国内のみならず海外からも多くの企業・団体が出展しているが、特に韓国・中国・台湾の業者が多数出展している。

 

(以下筆者撮影)

 

特に[PV EXPO 太陽光発電]は出展スペースの1/3近くが中国本土系企業で占められているように見受けられた。その最たるものが、現在米政府によって締め出しを喰らっている「ファーウェイ(華為技術)」である。

 

これらを見回って感じたのは、我が国に於ける「太陽光発電」の太陽光パネル製品と設置架台等の周辺部材、保全管理などは既に中共が握っている利権と化しているのではないかという点であった。

 

なればこそ、誰とは明記しないが神奈川県西部や南東部を根城にしている自民党の一族(ご賢察あれ)が中国と仲良くしている訳である。

 

更には先日、給付金詐欺容疑で書類送検された中国人女性を「外交顧問兼外交秘書」として議員会館の通行証まで持たせていた松下新平参院議員も自民党である。実はこんなのは氷山の一角に過ぎず、筆者が心当たりあるだけでも結構な数の議員が中国人や韓国人を使っている。

 

これは自民党議員だけではない。(誰とは言わないが)後援の保守系団体の幹部の中にも、妙齢の中国人女性を秘書もしくはそれに近い扱いで各方面に引き回したり重要な会議に出入りさせたりしている馬鹿野郎が実在しているのだからてんで話にならない。

 

政府・自民党は「経済安全保障」に本腰を挙げて取り組んではいるものの、こんな太陽光&各種再生可能エネルギー利権一族や松下のような者共が蔓延っているのを放置していては、国益が本当に守られるのか些か疑問である。

 

対する野党はまさにこの実態を突けばいいのに、特に松下議員の一件は政倫審で真っ先に取り上げるべきだと思うのだが全く無関心を装っている。察するに国民民主党以外の野党は自民党以上にスブズブの関係なのだろう。

 

これでいいのか?

 

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