まさに“民主党らしい”、予想通りの結末なので驚くには値しない。
連中の大半は再来年の今頃にはノーバッジの筈だから、中長期的な我が国の混乱や衰退なんぞ知ったこっちゃない、それよりも今のうちに稼いでおきたい・・・というのが本音だろう。
野田の答弁で判ったこと↓
・野田はISD条項についてよく知らなかった。
・TPP(条約)が国内法の上位にある事を知らなかった。
・10年間ですべての関税を全廃することを判っていなかった。
・現時点からの交渉参加は半年後で手遅れであることを認識していなかった。
こんなのが首相とは。
日本国民に課せられた「罰ゲーム」期間は、あと2年弱・・・
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