<北京はもう“戦場”だ>
最初に断っておくが、私は「テロ」が絶対悪だとは考えていない。たしかに言論の自由・政治活動の自由が完全に保障され、また大手マスコミも情報規制や偏向的報道をしていないのなら、テロリズムという行為は無意味であり、社会に対する重大な挑戦である。
特に勘違いテロは悲惨な結果をもたらす。安重根という間抜けな朝鮮人勘違いテロリストによる伊藤博文暗殺事件がいい例で、却って同胞の立場を危ういものにしてしまうのである。もっとも「日韓併合」にまで進んでしまったお蔭で、朝鮮は日本人の血税を貪りながら近代化できたようなものであるから、結果オーライだったのかも知れないが。
すなわち、
28日に北京・天安門前で発生した事件、中共当局はウイグル族家族の仕業と断定しているという。巻き添えを食って亡くなったフィリピン人観光客はお気の毒ではあるが、もはや北京そして中国大陸そのものが危険地帯であると認識すべきではなかろうか。
弾圧に対しては血の報復を。
私はウイグルの人々の決断を断固支持する。
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