賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

壮挙!覚悟の天安門突入!

   
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<北京はもう“戦場”だ>
 
最初に断っておくが、私は「テロ」が絶対悪だとは考えていない。たしかに言論の自由・政治活動の自由が完全に保障され、また大手マスコミも情報規制や偏向的報道をしていないのならテロリズムという行為は無意味であり、社会に対する重大な挑戦である。
 
特に勘違いテロは悲惨な結果をもたらす。安重根という間抜けな朝鮮人勘違いテロリストによる伊藤博文暗殺事件がいい例で、却って同胞の立場を危ういものにしてしまうのである。もっとも「日韓併合」にまで進んでしまったお蔭で、朝鮮は日本人の血税を貪りながら近代化できたようなものであるから、結果オーライだったのかも知れないが。
 
それとは反対に、時代の転換を促すテロもある。我が国の例では、「安政の大獄」で有為の人材を葬り去った大老井伊直弼を水戸浪士らが襲撃した桜田門外の変、これはまさに「時代を進めたテロ」だった。
 
そして東トルキスタン(中国呼称:新疆ウイグル自治区)関連については、イザ!ブログでの弊サイト2007111日エントリーで書いたとおりである。
すなわち、
「~テロが「無条件に」いけないものなら、中共による東トルキスタン侵略に対してテロを含む絶望的な抗議活動を行っている人々に「中国共産党と話し合いで解決せよ」とでも諭せというのだろうか。~」
 
28日に北京・天安門前で発生した事件、中共当局はウイグル族家族の仕業と断定しているという。巻き添えを食って亡くなったフィリピン人観光客はお気の毒ではあるが、もはや北京そして中国大陸そのものが危険地帯であると認識すべきではなかろうか。
 
中共東トルキスタンチベット南モンゴルで行っている暴虐の報いは必ずやってくる。悪の巣窟・中南海と侵略漢族の首都北京という街は、もはや観光地ではなく“戦場”である。
 
弾圧に対しては血の報復を。
私はウイグルの人々の決断を断固支持する。
 
天安門突入の壮挙は、中共瓦解のターニングポイントとなるであろう。
 
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