昨日ANA機内プログラムで、NHK経営委員を務める小説家・百田尚樹氏原作の話題の映画「永遠の0」を観た。
観終わった後に沸々と湧き上がってきたのは、
という、いささか他人と異なっているのかも知れない感想だった。
戦争に至る各局面での、当時の為政者の判断やマスコミの煽りについて、当事者の米英蘭や台湾の国民党が自分の立場で日本を非難するとしても、それは当然ではある。
中共が国共合作で日本に当たったと云うと、もっともらしく聞こえるが、その実態は7分3分で中華民国内の政治工作と勢力拡大に血道をあげていたのが事実。中共軍の日本軍に対する大規模攻勢で有名な「百団大戦」も、その中身は大軍による野戦とは程遠い、同時多発ゲリラ戦のレベルでしかなかった。
そんな中国共産党が一党独裁で支配する中華人民共和国が、靖国参拝がどうの、慰安婦がこうのとあげつらう資格は無い。だいたい自分のところの周恩来などは日本留学中、靖国神社に参拝して感動しているというのに、その弟子たちは何を血迷っているのか。
韓国に至っては、「はぁ?」というレベル。
そもそも中共が慰安婦に介入しているのは、韓国人の捏造ネタが「使える」と判断しているからである。在米、在欧の華人系や朝鮮系対日攻撃団体を組織化し統制しているのは、中共国務院(内閣府に当たる)の中国社会科学院に繋がる組織。そしてネタを提供しているのが、朝日新聞と反日日本人、反日の在日と韓国である。
中共、韓国は滅びるべきである。
まず中共は経済破綻と民族抑圧の反動で破滅する。
その前に韓国を滅ぼすには、北朝鮮と裏取引を行ってもよい。
日本側の条件は、
・竹島の回復
・拉致被害者の全員帰還と、北側下手人・責任者の処罰
・北の「戦後補償」要求撤回
北の半島制圧後はロシアを抱き込み、北朝鮮も滅ぼす。日露平和友好条約の締結と北方領土返還、および北千島諸島、樺太南部の帰属決定と日本への最恵国待遇と引き換えに、ロシアによる朝鮮半島支配を認める。ロシアは歴史的に太平洋への出口を求めているから、喜ぶはずだ。
同時に反ロ韓国人が中共に接近するよう仕向け、半島東南部に独立勢力として割拠させる。緩衝地帯をつくるのである。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」と云うように、とにかく韓国は一度滅んでしまわねば、民族的火病が治らないであろう(治らないかも知れないが)。そうなるよう、こちらも一層の注力が必要である。
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