賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

中共、韓国は滅ぶべし

 
昨日ANA機内プログラムで、NHK経営委員を務める小説家・百田尚樹氏原作の話題の映画「永遠の0」を観た。
 
観終わった後に沸々と湧き上がってきたのは、
 
慰安婦やら靖国やらの捏造曲解ネタで日本を世界的に卑劣で破廉恥な存在とPRし、永遠に優位に立とうとする中共、韓国を滅ぼすべきだ」
 
という、いささか他人と異なっているのかも知れない感想だった。
 
大東亜戦争で我が国と直接対峙し、激戦を繰り広げた敵国は、アメリカ、イギリス、オランダ、そして今は台湾に割拠している中華民国(国民党)である。
 
戦争に至る各局面での、当時の為政者の判断やマスコミの煽りについて、当事者の米英蘭や台湾の国民党が自分の立場で日本を非難するとしても、それは当然ではある。
 
しかしながら中国共産党中共)はどうか?
 
中共国共合作で日本に当たったと云うと、もっともらしく聞こえるが、その実態は7分3分で中華民国内の政治工作と勢力拡大に血道をあげていたのが事実。中共軍の日本軍に対する大規模攻勢で有名な「百団大戦」も、その中身は大軍による野戦とは程遠い、同時多発ゲリラ戦のレベルでしかなかった。
 
他方、国府軍は中国大陸に展開していた約100万の日本陸軍と直接激突し、多量の出血を強いられていた。それ故に蔣介石は、対日戦の勝利に対して「惨勝」と評したのである。
 
そんな中国共産党一党独裁で支配する中華人民共和国が、靖国参拝がどうの、慰安婦がこうのとあげつらう資格は無い。だいたい自分のところの周恩来などは日本留学中、靖国神社に参拝して感動しているというのに、その弟子たちは何を血迷っているのか。
 
韓国に至っては、「はぁ?」というレベル。
 
そもそも中共慰安婦に介入しているのは、韓国人の捏造ネタが「使える」と判断しているからである。在米、在欧の華人系や朝鮮系対日攻撃団体を組織化し統制しているのは、中共国務院(内閣府に当たる)の中国社会科学院に繋がる組織。そしてネタを提供しているのが、朝日新聞反日日本人、反日の在日と韓国である。
 
一番罪深いのは、「従軍慰安婦」を捏造し、靖国参拝を国際問題化し、小中高教科書に「近隣諸国条項」を強いる原因となった教科書誤報事件の主役である、「朝日新聞」だ。
 
映画「永遠の0」が感動する内容だっただけに、大東亜戦争の実像を捻じ曲げ、虚偽歴史の捏造と喧伝に全力を挙げている中共と韓国、そして朝日新聞に代表される反日左翼の存在そのものが許せないのである。
 
中共、韓国は滅びるべきである。
 
まず中共は経済破綻と民族抑圧の反動で破滅する。
その前に韓国を滅ぼすには、北朝鮮と裏取引を行ってもよい。
 
日本側の条件は、
竹島の回復
拉致被害者の全員帰還と、北側下手人・責任者の処罰
・北の「戦後補償」要求撤回
 
その見返りに、北朝鮮の韓国制圧を黙認し、反日韓国人士の日本逃亡を認めない。韓国に進出している企業も自己責任で、設備人員を北にくれてやってもよい。
 
北の半島制圧後はロシアを抱き込み、北朝鮮も滅ぼす。日露平和友好条約の締結と北方領土返還、および北千島諸島、樺太南部の帰属決定と日本への最恵国待遇と引き換えに、ロシアによる朝鮮半島支配を認める。ロシアは歴史的に太平洋への出口を求めているから、喜ぶはずだ。
 
同時に反ロ韓国人が中共に接近するよう仕向け、半島東南部に独立勢力として割拠させる。緩衝地帯をつくるのである。
 
「馬鹿は死ななきゃ治らない」と云うように、とにかく韓国は一度滅んでしまわねば、民族的火病が治らないであろう(治らないかも知れないが)。そうなるよう、こちらも一層の注力が必要である。
 
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