私は東トルキスタン(中共名:新疆ウイグル自治区)の独立回復のために立ち上がったウイグル義士たちを支援している。「世界ウイグル会議」に関わる各種行事に参加しているほか、今後もカンパ等を惜しまず協力する所存である。
読売新聞4月30日7時18分配信記事↓
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新疆テロ、「倭寇」撃退に例え対策指示…習主席
【上海=鈴木隆弘】中国の習近平国家主席は27日から2日間、新疆ウイグル自治区カシュガル地区を視察した。新華社通信(電子版)によると、習氏は、かつて中国沿岸で略奪を行った日本人らの海賊集団「倭寇」を撃退した事例を挙げ、テロ対策に力を入れるよう指示した。
習氏は28日に同地区の警察署を訪れ、反テロ訓練や装備を見学した。その際、長い警棒を見て、明朝の武将・戚継光が倭寇を撃退した故事を例に、「5人や7人1組で先に竹やりを使って倭寇を防ぎ、盾を持った兵士が攻撃して殺した。我々も有効な兵法と武器を持たなければならない」と語った。テロ集団を倭寇に見立てたことは、習主席の反日感情の表れとも受け止められそうだ。(以上引用)
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それは「中華人民共和国」の崩壊・解体。
中共が占拠している東トルキスタン、チベット、南モンゴルの独立回復だけではない。これからは反一党独裁と自由のために立ち上がる中国の一般市民たちが次々と出現する。香港における反大陸、普通選挙実施と自主憲法制定の動きは、その序曲である。
(香港、「そごう」前にて。筆者撮影)
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