賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

パチンコ朝鮮勢力駆除元年

 
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 
当ブログでも今まで書いてきた通り、今年前半、おそらく「IR(カジノを含む統合型リゾート基本法案」が国会で可決され、我が国において賭博が公認のものとなるでしょう。
 
お越し頂いている常連の皆様はご承知の事と存じますが、私は2007年以来、日本におけるカジノ設置に向けて活動してきた者です。その目的は、多様な賭博競技を日本に導入することにより「パチンコ」関連業界の勢力を削ぐ、もしくは「パチンコ」を賭博と認定してカジノ内に集約してしまう事で、日本全国に蔓延るパチンコ店舗とその用地を収公することにあります。
 
しかしながら今の流れでは、カジノ法案がパチンコ業界の生き残りに資すものになってしまうという危機感を抱いています。
 
今迄はその元凶をハッキリ書きませんでしたが、今年は憚ることなく書いてゆきましょう。
 
まずは皆様ご存知、「パチンコチェーンストアー協会」
ここの代表理事である金本朝樹氏(株式会社アメニティー代表取締役社長)は民団幹部です。
 
そして一般財団法人「ワンアジア財団」
ここは「アジア共同体」創設のための団体で、理事長の佐藤洋治氏はパチンコの「ダイナム創立者です。参加している学識経験者の多くは韓国の大学関係者。おまけに日本大学の国際関係学部と芸術学部が噛んでいます。防衛大学校に入り込んで面妖な講演を行った団体としても有名。
 
両団体の政治アドバイザーに名を連ねている国会議員は、所謂「カジノ議連」加盟の議員。
 
また「ダイナム」佐藤氏は昨年春にオーストラリアのカジノ最大手であるクラウン・リゾーツ(Crown Resorts Ltd)の代表、ジェームズ·パッカー氏と会っていますが、このパッカー氏はオーストラリア政府の中国人ビザ審査基準を緩和せよと同国首相に再三ねじ込んでいる人物。
 
ちなみにパッカー氏はクラウンの会長であるとともに、マカオで「新濠天地(シティ・オブ・ドリームズ)」などのカジノリゾートを運営する「新濠博亞(メルコ·クラウン·エンターテインメント」の共同会長でもあります。メルコ·クラウン社は、香港メルコインターナショナル社:新濠国際(CEO:ローレンス・ホー)とクラウンの合弁会社で、米ナスダック上場。維新の橋下大阪市長、松井大阪府知事と一昨年来、頻繁に会っています。
 
クラウン社もしくは同調する外資勢力と、それに結託したダイナムなどのパチンコ業者が、IR集客のために中国人ビザを撤廃せよと要求する可能性もある訳で、看過できるものではありません。
 
売国につながるIR法案などは不要。そして今年、平成27年を
「パチンコ朝鮮勢力駆除元年」
とするべく活動する所存であります。
 
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