賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

賭人参戦!シンガポールでブラックジャック大会

 
 
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ここ数日、決めかねていた案件があった。シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ・カジノでアメイジングブラックジャック・レース・トーナメント」が開催されており、当のサンズからお誘いメールが来ていたのである。
 
通常、この種の世界大会では相当の供託金を払って出場エントリーするものである。3年前に顔を出したマカオでのポーカー大会でも、一番安いトーナメントのエントリー費用が日本円にして約20万円だった。
 
それが頭にあったので行くか行かないか逡巡していたが、本件はなんと「初回エントリーが無料!」ということなので、明日シンガポールへ行くことにした。
 
無論ただ単に博奕をしに行く訳ではない。
 
勝った場合は、経費を差し引いた収益の相当分を熊本地震への義捐金に充てるつもりである。
 
世界各地のカジノでは各種の「慈善チャリティー賭博大会」が頻繁に開催されている。従って本来であれば我が国の中でカジノを造って、震災復興推進の原資の一助とするべきなのである。大抵の者は負け組になるのだから、その金を復旧復興に充てればよい。
 
それにしても、5年前の東日本大震災の時はIR議連(通称:カジノ議連)で時を置かずに「震災復興のためのカジノ法案の成立」が取り沙汰されたものだが、今回の熊本地震で全くそれが議論されないのは実に不思議である。
 
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