賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

開戦前夜…

 
6日の東証は大幅反落。米中首脳会談を控え、後場には一時18532.65円と年初来安値を更新する下落を見せた。
 
その中で逆行高の銘柄は、防衛関連株である。
 
石川製作所6208ストップ高、年初来高値更新
豊和工業6203)年初来高値更新
旭精機工業6111名証)年初来高値更新
細谷火工4274ストップ高、年初来高値更新
日本アビオニクス6946)年初来高値更新
興研7963)年初来高値更新
重松製作所7980)年初来高値更新
などなど
 
これら防衛関連株は今日いきなり騰がったのではなく、年初から上昇基調にあった。
 
産業別セクターの過去の東証のチャート傾向から推測するに、もし米軍が対北朝鮮「斬首作戦」を実行するとしたら、今後3~4ヶ月以内ではなかろうか。現段階の米軍の戦力集中とロジスティックス能力から考えて、筆者の予想では7月~8月にかけて。
 
防衛関連以外のセクターは一時的にかなりの下落となるだろうが、北鮮の指導層消滅と、おそらく編成されるであろうUN(連合国機構、別名“国連”)の「朝鮮半島平和維持軍」が中国側から(南朝鮮側からではない!)発進するあたりで株価反転し、年末には年初来高値を更新する銘柄が増えると見る。
 
従って現在は「開戦前夜」なのである。
 
当然北鮮は脆弱な日本、特に首都圏を標的とするだろう。攻撃はミサイル等の直接武力とは限らない。在日朝鮮人反日日本人を使嗾した各種テロの波状攻撃を加えてくる筈である。
 
そこで我々は先ず、自らの生存と安全を確保しなければならない。同時に株式市場の乱高下の中を賢く立ち回り、千載一遇の機会を逃してはならないのである。
 
では「おのおの方、ぬかりなく」。
 
※投資は自己責任でお願いします。
 
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