その中で逆行高の銘柄は、防衛関連株である。
豊和工業(6203)年初来高値更新
旭精機工業(6111、名証)年初来高値更新
日本アビオニクス(6946)年初来高値更新
興研(7963)年初来高値更新
重松製作所(7980)年初来高値更新
などなど
これら防衛関連株は今日いきなり騰がったのではなく、年初から上昇基調にあった。
産業別セクターの過去の東証のチャート傾向から推測するに、もし米軍が対北朝鮮「斬首作戦」を実行するとしたら、今後3~4ヶ月以内ではなかろうか。現段階の米軍の戦力集中とロジスティックス能力から考えて、筆者の予想では7月~8月にかけて。
防衛関連以外のセクターは一時的にかなりの下落となるだろうが、北鮮の指導層消滅と、おそらく編成されるであろうUN(連合国機構、別名“国連”)の「朝鮮半島平和維持軍」が中国側から(南朝鮮側からではない!)発進するあたりで株価反転し、年末には年初来高値を更新する銘柄が増えると見る。
従って現在は「開戦前夜」なのである。
そこで我々は先ず、自らの生存と安全を確保しなければならない。同時に株式市場の乱高下の中を賢く立ち回り、千載一遇の機会を逃してはならないのである。
では「おのおの方、ぬかりなく」。
※投資は自己責任でお願いします。
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