賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

筒井康隆御大の見事な釣り!

 
虚構の“従軍慰安婦”、“少女像”を史実にしたいという歴史捏造に血道を上げる韓国と、それに同調する反日日本人たち。
 
日本SF界の巨匠・筒井康隆御大は、見事に馬鹿者どもを釣った格好だ。
 
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もっとも『釣り』と云うなら、結果論かも知れないがそもそも2年前の日韓合意自体が、手の込んだ『釣り』だったようにも思えるが。
 
●2年前にも書いたように、長年日本政府は何の根拠もなしに「責任を痛感」し、「心からの反省とお詫び」の表明を繰り返してきた。それは日本人同士でしか通用しない、「とりあえず頭を下げておこう、それから~」というご都合主義に基づいている。
 
筆者が最初に韓国を訪問したのは1986年春のことであった。あの当時、所謂「従軍慰安婦」問題という代物は世の中に存在していなかった。
 
考えてみれば当たり前の話で、この問題の仕掛人の一人、朝日新聞による“仕込み”がまだ発生していなかったからである。また、自分が「従軍慰安婦」だったと主張している韓国の老婆たちは全員、詐話師と断定して差し支えない者たちである。
 
そんな慰安婦問題に対して「反省とお詫び」を繰り返してきたのが日本政府。付け入った韓国および反日日本人の詐欺ビジネスのカモに成り下がってしまった。その挙句の「少女像」の増殖である。
 
この、私が訪韓した1986年には存在していなかった1945年以前の問題に関し、2017年の現在に虚構の「慰安婦もとい少女像」を世界中に増殖させている韓国および便乗した中国とその手先は、日本国民と全世界に何度でも謝罪すべきである。
 
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