『日本会議～』青木理は北朝鮮工作員

森友騒動の菅野といい、この青木理といい、日本会議を歪曲して叩く連中が馬脚を現している。

昨年、青木は平凡社新書から『日本会議の正体』を上程したが、その中身は読者に「日本会議」をオウム真理教並のカルト集団であるかのように印象操作するものだった。

これに比べれば菅野の著作の方が数段マシと思えるような酷い内容で、こんなのでも「ジャーナリスト」で食っていけるのだから出鱈目な世の中だ。

この青木が北の核実験に関して、先日の「サンデーモーニング」に出演していたが、「北朝鮮とアメリカの対立は日本のせい。朝鮮半島の平和のために日本は努力しなくては」と、意味不明の主張をしていたのには呆れた。

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青木理「今の米朝の対立も分断も日本は歴史的な責任から逃れられないと思うんですよね。歴史を考えたときに単に北朝鮮と対峙しているだけでなく、どう向き合うかっていうのは自ずと明らかになってくる。むしろ朝鮮半島が平和になるために日本は努力しなくちゃいけないという面があるということは忘れちゃいけないと思いますね」

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この男は朝鮮半島におけるＷＷⅡの戦後処理の事実関係をまるで理解していない。何でもかんでも「日本に責任がある」という論旨は、昨今パヨクの「何でもかんでも安倍のせい」という知的退廃の論理に通じるものがある。

『日本会議の正体』の青木理の正体は、北朝鮮工作員…

そう思わざるを得ない。

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