もう１０年以上前だが日本会議地方議員連盟のブログ、
＜草莽崛起ーPRIDE OFJAPAN＞の2006年9月11日エントリー、
そして一大歓楽街の新宿・歌舞伎町には暴力団事務所が100ヶ所以上存在するが、その内の１/３が住吉会系列と言われている。武闘派で知られる住吉会幸平一家（二次団体）系の加藤連合会（三次団体）が区内に本部を置いている。
この時の経緯もあって、時々筆者にも裏社会の情報が入ることがある。例の前文科省事務次官・前川喜平氏が頻繁に出入りしていた歌舞伎町の某雑居ビル２階にある“出会い系バー”こと「恋活love on the beach 」、ここが幸平一家系のシマにある・・・という話も、その類だった。
前川がどんな女とヤッていたか…なんぞサラリーマンの筆者の知ったことでは無いので放置していたが、たまたま先月youtube で面白い動画を見て驚いた。
花田紀凱編集長の「週刊誌欠席裁判」（2017.8.12）
出演していた村西とおる氏曰く、
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「（前川喜平氏が通っていた歌舞伎町の恋活バー・ラブオンザビーチは）住吉会加藤連合の島内で、前川さんは住吉会に大変貢献している。ここは身の上相談するような場所じゃない。6、7割はプロ。その半分位はホテトル嬢の待機場所。素人はほとんどいない。」
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なるほど、前川氏が現役時代から「朝鮮学校の無償化の旗振り役」だった理由の一端が察せられた。
住吉会はかねてより朝鮮総連との強い関係を指摘されている。今年２月に暗殺された北朝鮮の金正男氏がかつて平成14年（2002年）に我が国に密入国した際、接触していたのは小田急線大和駅近くのホテル（旧称・ビジネスホテル丸金、神奈川県大和市）の経営者（朝鮮総連メンバー）と、板橋区を縄張りとしている前述の住吉会幸平一家の幹部であったという。
また平成13年（2001年）12月22日に海上保安庁の巡視船と交戦の末、撃沈された北朝鮮工作船の遺留物として押収された携帯電話には、複数の住吉会系組織の幹部の携帯番号が登録されていたことが判明している。
前川氏が「恋活love on the beach 」通いで文科官僚と云う素性を把握され、住吉会～朝鮮総連～（日教組）～北朝鮮のルートに取り込まれていった・・・そして官邸サイドが前川氏に注意した最大の理由は、単なる不行跡のためでなく北朝鮮絡みだったからではないだろうか？
稲川会は東京都港区六本木に本部を置く関東の大型老舗広域暴力団である。元々は静岡県熱海を本拠とし、伊豆、神奈川、東京を中心に全国展開している。稲川会と住吉会の間柄は“友好団体”だが、過去には抗争事件も多かった。
幹部同士が親しい間柄（兄弟分）で互いに了解していれば、他のシマ内でも“みかじめ料”その他は調整できるのだと云う。
だとすると、北朝鮮の筋から遠くなってしまうように思えるが、その辺りはどうなのだろうか？
しかし前述の事情筋（この人は稲川会の先々代に極めて近かった人）は、興味深い話をしてくれた。最近の稲川会系と住吉会系の組員内の「在日」比率は、稲川会の方が高いのではないか…というのである。
・・・以上は、先週までに筆者の元に入ってきた情報のメモ書きである。ここから先は、もはや一介のサラリーマンである筆者には手の余る話になるので、誰かが追いかけて頂ければ幸いである（マスコミは“汚鮮”されているので、アテにならないため）。
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