筆者が応援している埼玉１区（さいたま市浦和区、緑区、岩槻区、見沼区の5区に属しない地域、）の自民党候補・村井英樹氏が昨日（１０日）夕、ＪＲ浦和駅東口バスロータリーで演説を行ない、自民党筆頭副幹事長を務める小泉進次郎氏が応援に駆けつけた。
2012年、2014年の２回の衆院選でいずれも小選挙区当選したのも、その人柄の故であろう。また経済通の氏はかねてより、消費税率10％への引き上げを延期しても安倍政権の５年間で税収が22兆円以上増えているため、経済成長を中心として社会保障の充実を行いながら財政再建は達成可能と主張している。
さて、演説会の目玉となった小泉氏の応援演説だが、妨害する輩も少なく（例によって「森友、加計」云々と怒鳴ったのがいたが、周りの一般市民にうるさいとたしなめられていたようである）、また小泉氏の演説そのものが非常に判りやすいものであったため、皆さんの拍手喝采が凄かった。
今回までで判ったのは、「反安倍」で演説妨害する集団は３つの系統があることと、ＳＮＳを利用して相互連絡を密にしているらしいこと、そして自民党議員や保守系ブログなどに粘着して情報を拡散していることである。
当ブログの10月5日エントリー、
で述べたように彼らの習性を逆手に取って翻弄することも大事だが、もう選挙期間に移行したので、こちらの手の内は明かさずに「その筋」（お察しあれ）へ情報提供して後は任せることにした。
おそらく今後、焦った“彼ら”は墓穴を掘る一騒動を起こすであろう。それを報じる筈のマスコミの論調もまたどうなるか楽しみである。
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